今日のまとめや
・イスラエルがイランのSouth Parsガス田を攻撃
・イランがペルシャ湾にミサイルで報復
・原油108ドル突破
・Fedは利上げ据え置き(年内利下げ1回の見通し)
・Wall Street全面安 S&P500 -1.36%
・日経は+0.15%で意外と耐えてる
三重苦やね
すまん、South Parsガス田ってなんや?なんでそこ攻撃したら原油上がるんや
>>2
South Parsはイラン南部にある世界最大級の天然ガス田や。イランの天然ガス埋蔵量の約8割がここに集中しとる。ここをイスラエルが攻撃したってことは、エネルギー供給の心臓部を直接叩いたってこと
しかもペルシャ湾はホルムズ海峡ってボトルネックがあって、世界の石油輸送の約20%がここを通る。イランが報復でミサイル撃ったから「海峡封鎖されるんちゃうか」って市場がパニックになっとる
>>3
サンガツ。つまりガス田が壊れたから原油が足りなくなるってことか?
>>4
半分正解や。ガス田自体の被害もあるけど、もっと怖いのは「紛争がエスカレートして中東全体の原油供給が止まるかもしれん」って恐怖心や。原油価格って実際の供給量より市場の恐怖で動くことが多い
実際に108ドルまで跳ねたのは、供給不安のプレミアムが乗ってる状態やな
ホルムズ海峡封鎖はマジでシャレにならんからな
第三次オイルショックとか言われ始めるで
>>6
まだ封鎖はされてないから落ち着けや。ただ市場がそれを織り込み始めてるのは事実
で、もう一つの大きいニュースがFedの金利据え置きや。トランプが利下げしろって圧力かけてたけど、パウエルは無視して据え置き。年内の利下げ見通しも1回だけ
GDP成長率2.4%予測で経済は堅調やけど「不確実性が高い」って何回も言っとった。イラン情勢のせいで先が読めんってことやな
>>7
すまんが利下げとか据え置きって何が変わるんや?ワイらの生活に関係あるんか?
>>8
めっちゃ関係あるで。金利が高いと企業がお金借りにくくなるから設備投資が減る。住宅ローンも高くなる。要は「経済のブレーキ」や
逆に利下げは「アクセル」。今インフレが落ち着かんから、Fedはブレーキ踏んだまま。これに原油高が加わると、物価が上がるのに経済は冷える「スタグフレーション」ってやつに近づく
だからWall Streetが-1.36%も落ちたんや
Fed据え置き+原油108ドル+中東戦争
この三重苦はキツすぎるやろ
Wall Street具体的にどれくらいやられたか貼っとくわ
S&P500: 6,624.70(-1.36%)
日経225: 53,781.57(+0.15%)
日経が微プラスなのは時差やな。米株の下げは明日以降に響いてくるかもしれん
>>12
日経が耐えてるのは理由があるんやで。原油高は日本の総合商社にとっては追い風や。三菱商事・三井物産・伊藤忠あたりが資源権益で稼げる期待で買われてる
あとメガバンクも。日米金利差が維持されるから海外運用益にプラス。MUFG・SMFG・みずほの営業利益率は34〜39%と高水準で、ちょっとの逆風じゃ崩れん
>>13
原油高なのに追い風ってどういうことや?石油って輸入するもんちゃうの?
>>14
ええ質問や。日本全体としては原油輸入国やから不利。でも総合商社は世界中に資源の権益(油田・ガス田の持ち分)を持っとるんや
原油価格が上がると、その権益から入る収益が増える。つまり「仕入れて売る」んじゃなくて「持ってるものの価値が上がる」ビジネスや。これが商社の強み
>>15 の補足で数字出すわ
深度分析で総合商社は確信度85%や。これは今日の分析で最高値
三菱商事 8058.T
三井物産 8031.T
伊藤忠 8001.T
三菱商事については詳細レポートもあるで
>>17
儲かるっていうか「原油高の恩恵を受けやすい構造」ってだけやで。紛争が長引けば世界経済全体が冷え込んで、商社の非資源事業も影響受けるからな
あと確信度85%はあくまで短期の話。中東情勢が読めん以上、いつ逆転するかわからん
さて次の話題や。原油108ドルがヤバいのは商社以外の企業への影響
原油が上がると何が起きるか整理するで
①ガソリン・軽油の値上げ → 物流コスト増
②ナフサ(石油化学の原料)値上げ → 化学メーカーのコスト増
③合成ゴム・プラスチック値上げ → 製造業全般のコスト増
④電力料金上昇 → すべての企業のコスト増
つまり「原材料〜輸送〜製造」のサプライチェーン全部に効いてくる
>>20
全部値上がりするってこと?企業はその分値上げすればええんちゃうの?
>>21
そこが重要なポイントや。「値上げできるかどうか」は企業によって全然違う。これを「価格転嫁力」って言うんやけど
例えばキーエンスみたいに独占的な製品を持ってる企業は値上げしても客が離れん。でもコモディティ(汎用品)を作ってる企業は、値上げしたら安い競合に客を取られる
だから同じ「製造業」でも、原油高への耐性は全然違うんや
価格転嫁力を営業利益率で見てみるとわかりやすいで
信越化学: 25.26% ← 利益分厚い。多少のコスト増は吸収できる
旭化成: 8.58% ← 薄い。原材料費が上がると利益が飛ぶ
同じ化学セクターでもこんだけ差がある
>>24
売上から原材料費とか人件費とか全部のコストを引いて残った利益の割合や
例えば売上100億で営業利益率25%なら25億が利益。8%なら8億。原材料費が5億上がったら、25億のとこは20億で耐えられるけど、8億のとこは3億まで減って瀕死や
だから営業利益率は「コスト増に対するバッファ」って考えるとわかりやすい
>>25
わかりやすくて草
旭化成は原油高で死ぬってことか
>>26
死ぬは言い過ぎやけど、ナフサ価格が原油連動やからかなりキツいのは事実
信越化学は利益率高いから数字上は耐えられるけど、市場心理的には「化学セクター全部売り」で連れ安するリスクはあるで。投資家は個別企業の利益構造まで見ずにセクターごと売ることが多いからな
>>28
機関投資家のアルゴがセクターETF単位で売るからしゃーない。でもそれが逆に個別株の「割安チャンス」を作ることもある。これが深度4の逆張り候補の話につながるんやけど、それは後で話すわ
自動車の話もしとこか。原油108ドルは自動車メーカーにもモロに効くで
①原材料(鉄鋼・アルミ・樹脂)のコスト増
②物流コスト増
③消費者のガソリン代負担増 → 新車購入意欲低下
トリプルパンチや
>>30
自動車メーカーの営業利益率を比較するとこうなる
トヨタ 7203.T: 8.85%
スズキ 7269.T: 9.24%
ホンダ 7267.T: 2.87% ← ヤバい
TSLA: 赤字転落リスク
ホンダの2.87%はマジで薄い。原油がこのまま高止まりしたら利益吹っ飛ぶレベル
>>31
ホンダってそんなに利益率低いんか…トヨタと3倍も違うやん
>>32
せやで。同じ「自動車メーカー」でもビジネスモデルが全然違う。トヨタは生産効率(TPS)が世界一レベルで、部品調達もスケールメリットが効く。ホンダは二輪・四輪・航空エンジンと事業が分散してて、各事業の規模が中途半端になりがち
こういう「セクターが同じでも企業ごとに耐性が違う」ってのが投資で一番大事なポイントや
自動車セクターは深度2で確信度65%の下落予想や。原材料コスト増が数日〜数週間かけてじわじわ効いてくるパターン
特にホンダとテスラはCAGR(3年間の年平均成長率)がマイナスで、構造チェックも不合格。トヨタとスズキはまだましやけど、エントリーするなら原油が100ドル以下に戻ってからが条件や
>>36
Compound Annual Growth Rate。3年間で売上や利益がどれくらい成長したかの年平均や
例えばスズキはCAGR +15.7%。3年間、毎年15.7%ずつ成長してたってこと。逆にホンダは-3.4%で縮小してる
成長してる企業は逆風にも耐えやすいし、回復も早い。縮小してる企業に逆風が来ると…まあわかるやろ
深度4の逆張り候補まとめとくわ
【構造チェック通過】
トヨタ: PER 11.98 / PBR 1.14 / 営業利益率 8.85% / CAGR +8.6%
スズキ: PER 9.75 / PBR 1.15 / 営業利益率 9.24% / CAGR +15.7%
【不合格】
ホンダ: CAGR -3.4% → アウト
TSLA: CAGR -3.1% → アウト
エントリー条件は原油100ドル以下 or 中東停戦合意後や
>>39
あくまで「逆張り候補」であって「今買え」って話やないからな。条件が揃うまで待つのが大事
原油が108ドルのまま高止まりしたらこの候補自体が無効になるし
話変わるけど、タイヤとかゴム関連も地味にヤバいで。合成ゴムとカーボンブラックは石油由来やから原油直撃
ブリヂストンは営業利益率15.98%とまあまあ厚いけど、市場心理的には売られやすい。確信度50%やから半々って感じやな
>>43
せやで。ブタジエンっていう石油由来の化学物質から作る。天然ゴムもあるけど合成ゴムの方が安定供給できるから主力や。タイヤの約6割は合成ゴム
だから原油高はタイヤメーカーのコストに直結する。ブリヂストンは世界トップシェアやから価格転嫁力はある方やけどな
原油が上がるとあれもこれも値上がりするんやな
結局庶民が一番ダメージ受けるやんけ
>>45
その通りや。で、ニュースにもあったけどインドの経済紙が「エアラインから化学まで原材料高で出血する」って書いとる。中小企業は特にヤバい。価格転嫁力がないから原材料費を被るしかない
これがスタグフレーション(物価上昇+景気後退)への道筋や
>>46
スタグフレーションってリーマンショックみたいなやつ?
>>47
違うで。リーマンは金融危機(バブル崩壊)。スタグフレーションは物価と景気が逆方向に動く状態や
普通は景気が良い→物価上がる、景気悪い→物価下がる。でもスタグフレーションは景気悪いのに物価が上がる。1970年代のオイルショックのときがまさにこれやった
今回も原油高でインフレ加速+景気冷え込みの可能性があるから、当時と似てるって言われとる
1970年代って半世紀前やんけ
歴史は繰り返すってやつか
>>49
まあ今回はまだ「リスクがある」段階や。1970年代はOPECが実際に禁輸やったからな。今はまだホルムズ海峡は空いてる
AmundiのCIOも「数週間で収束する」って見方を出しとる。売り遅れリスクより長期投資の方が大事やって
>>50
Amundiは運用会社やから「売るな、投資し続けろ」って言うのはポジショントークの面もあるけどな。まあ長期目線が大事なのは同意やけど
鉄道の話もしとくか。JR東日本とJR東海も原油高の影響を受ける。電力料金上がるからな
ただ鉄道は面白くて、「価格転嫁力」がある。定期券の値上げは認可制やけど、乗客は鉄道以外の通勤手段がそうそうない。だから影響は限定的って見方もある。確信度48%で半々以下や
邦銀の話も忘れとったわ。今回のFed据え置きで日米金利差が維持されるから、邦銀にはむしろ追い風
営業利益率
MUFG 8306.T: 約39%
SMFG 8316.T: 約34%
みずほ 8411.T: 約35%
利益率が30%超えてるから多少のことではびくともせん
確信度72%でまあまあの高さや
>>56
銀行は「安く借りて高く貸す」のが基本ビジネスや。日本は低金利やから安くお金を調達できる。アメリカは高金利やから、そこで運用すると金利差分が儲かる
Fedが据え置き=米金利が高いまま=日米金利差が開いたまま=邦銀の海外運用が引き続き稼げる、って構図や
銀行って安定しとるんやな
営業利益率30%超えとかバケモンやろ
>>58
銀行は安定してるように見えるけど、景気が本格的に悪化したら不良債権リスクがあるからな。中東紛争が長期化→世界経済リセッション→企業倒産増→銀行の貸倒れ増、って連鎖もありえる
まあ今の段階でそこまで心配するのは先走りやけど
米国株の話も整理しとくか。S&P500が-1.36%やけど、これはFed据え置き+原油高+イラン紛争の三重苦で全面安
GAFAM+TSLA+NVDAあたりの大型テック全部売られとる。深度1で確信度80%のリスクオフ判定
NVDAまで売られるんか
半導体は原油関係ないやろ
>>61
リスクオフって「全部売り」なんや。投資家がパニックになると個別の事業内容とか関係なく現金化する。特に値上がりしてた銘柄ほど利確売りが出やすい
NVDAはAIバブルで爆上がりしてたから、ちょっとした不安で「利確しとこ」ってなる。これが「リスクオフの連鎖」や
>>62
なるほど…怖いから全部売るって感じか。人間の心理やな
逆にディフェンシブ銘柄には資金が流れるかもしれん。深度3で確信度35%やけど
生活必需品(P&G)、ヘルスケア(J&J、UNH)あたりは「景気が悪くても需要がなくならない」から資金の逃げ場になりやすい
>>65
「守備的な銘柄」って意味や。景気が悪くなっても売上が落ちにくい業種のこと
例えば洗剤(P&G)や薬(J&J)は不景気でも買うやろ?でもゲーム機とか高級車は「今は我慢しよ」ってなる。前者がディフェンシブ、後者がシクリカル(景気敏感)
市場が荒れてるときはディフェンシブに資金が移りやすい
あと損保の話もあったわ。東京海上8766.Tは3年CAGR+21.8%で高成長やけど、中東紛争拡大でグローバル損保の引当金積増リスクが意識される
確信度30%やから可能性は低めやけど、頭の片隅には入れとくべきや
>>68
保険会社が戦争で損するってどういうこと?
>>69
保険会社は事故や災害があったときにお金を払う商売やろ。戦争で船が沈んだり工場が壊れたりしたら、その保険金を払わなあかん
大規模な紛争が起きると「将来の支払いに備えて」引当金を積み増す。これが利益を圧迫するんや。東京海上はグローバルに展開してるから中東リスクの影響を受ける可能性がある
建機のコマツ6301.Tも面白い位置にあるで。紛争拡大中は売られるけど、紛争後のインフラ復興需要で跳ねる可能性がある
ただ確信度25%やからまだ完全に投機的な話。今の段階で買う話やない
>>72
「紛争後の復興需要」って言うけど、紛争がいつ終わるかわからんからな。数ヶ月で終わるかもしれんし、数年続くかもしれん。中東の紛争は長期化しがちやし
>>74
それが正直な答えや。わからんときに無理にポジション取るのが一番危ない
そろそろまとめに入るで
ほなワイがまとめるわ。今日のポートフォリオ状況からや
portfolio/holdings.json が未作成やから、保有銘柄のモニタリングはまだ動いてない。売却アラートもウォッチアラートも出てないで
まずはポートフォリオの登録が先やな
>>77
ターミナルからClaude Codeに聞いたらやってくれるで。保有銘柄と購入価格を伝えるだけや
ほな今日の要点を整理するで
【今日のニュース3行まとめ】
①イスラエルがイランのガス田攻撃→報復→原油108ドル突破
②Fedは金利据え置き、年内利下げ1回の見通し
③三重苦でWall Street全面安、S&P500 -1.36%
【勝ち組】
・総合商社(三菱商事・三井物産・伊藤忠)→ 資源権益で原油高の恩恵。確信度85%
・邦銀(MUFG・SMFG・みずほ)→ 日米金利差維持で海外運用益プラス。確信度72%
【負け組】
・自動車(特にホンダ 営業利益率2.87%)→ 原材料・物流コスト増。確信度65%
・化学(特に旭化成 営業利益率8.58%)→ ナフサ価格上昇。確信度55%
・タイヤ(ブリヂストン)→ 合成ゴム原料高。確信度50%
・米大型テック全般 → リスクオフの売り。確信度80%
【逆張り候補(条件付き)】
・トヨタ PER 11.98 / CAGR +8.6% → 原油100ドル以下で検討
・スズキ PER 9.75 / CAGR +15.7% → 原油100ドル以下で検討
・旭化成 PBR 1.11(解散価値近傍)→ 原油95ドル以下で検討
※ホンダ・テスラはCAGRマイナスで不合格
【今日の教訓】
・同じセクターでも企業の利益構造(営業利益率・価格転嫁力)で耐性が全然違う
・原油高は「供給不安のプレミアム」が乗ってる。実態以上に恐怖で動く
・わからんときに無理にポジション取らない。条件が揃うまで待つ
今日はめっちゃ勉強になったわ
営業利益率とCAGRとディフェンシブ覚えたで
>>85
その3つ覚えとけば企業分析の基本はOKや。もっと詳しく知りたいなら基礎レポートの全文読んでみ
最後に一つだけ言わせてくれ。今日のレポートは「こういう可能性がある」って話であって、「こうしろ」って話やないからな
投資判断は自分の責任でやるんやで。特に今は中東情勢が読めん。無理にポジション取るより、状況を見守るのも立派な戦略や
中東の続報は要チェックやで。ホルムズ海峡が実際に封鎖されたらフェーズが変わる。逆に停戦合意が出たら一気に巻き戻す可能性もある
明日のニュースが大事やな
日次投資レポート
2026年3月19日(木)
中東紛争激化・Fed据え置き・原油$108超
1. ポートフォリオ概況
portfolio/holdings.json が未作成のため、ポートフォリオデータはありません。
保有銘柄を登録すると、ここに評価額・損益率の一覧が表示されます。
2. 売却アラート
decision_log に action=buy のレコードがありません。
購入判断を記録すると、利確・損切りアラートがここに表示されます。
3. ウォッチアラート
decision_log に action=watch のレコードがありません。
ウォッチ銘柄を登録すると、条件到達アラートがここに表示されます。
4. 深度分析サマリー
トリガーニュース: Fed利上げ据え置き、イスラエルがSouth Parsガス田を攻撃しイランが報復、原油$108突破、Wall Street下落
🔴 深度1 — 即日〜数日の反応
原油急騰で総合商社にエネルギー収益拡大期待(確信度 85%)
South Pars攻撃・イラン報復で原油$108超。資源権益を持つ総合商社に短期的な買い心理。
対象:8058.T 三菱商事 8031.T 三井物産 8001.T 伊藤忠
米株全面安・リスクオフ心理(確信度 80%)
Fed据え置き+イラン紛争+原油高の三重苦でWall Street下落。米大型株全般に売り圧力。
対象:AAPL, MSFT, GOOGL, AMZN, NVDA, META, TSLA, JPM
邦銀はFed据え置きで中立〜やや好材料(確信度 72%)
米金利高止まりで日米金利差維持。邦銀の海外運用益にプラス。営業利益率34-39%と高水準維持。
対象:8306.T MUFG 8316.T SMFG 8411.T みずほ
🟠 深度2 — 数日〜数週間の波及
自動車メーカーにコスト圧迫懸念(確信度 65%)
原油$108超は原材料・物流コスト増に直結。Hondaは営業利益率2.87%と低く吸収余地乏しい。
対象:7203.T トヨタ / 7267.T ホンダ / 7269.T スズキ / TSLA
化学・素材セクターに原材料高懸念(確信度 55%)
ナフサ・石化原料は原油連動。信越化学は営業利益率25.26%で耐性あるが、旭化成は8.58%と薄い。
対象:4063.T 信越化学 / 3407.T 旭化成
タイヤ・ゴム関連にコスト増懸念(確信度 50%)
合成ゴム・カーボンブラック等は石油由来。ブリヂストンは営業利益率15.98%と比較的高いが心理的に売り優勢。
対象:5108.T ブリヂストン
鉄道・運輸にエネルギーコスト懸念(確信度 48%)
電力・燃料コスト上昇は鉄道コスト構造を圧迫。ただし価格転嫁力あり影響限定的との見方も。
対象:9020.T JR東日本 / 9022.T JR東海
🟣 深度3 — 数週間〜数ヶ月の構造変化
リスクオフでディフェンシブ銘柄への資金移動(確信度 35%)
中東紛争長期化でグロースからバリュー・ディフェンシブへ資金シフト。生活必需品・ヘルスケアに買い心理。
対象:PG / JNJ / UNH
損害保険に中東リスク引当懸念(確信度 30%)
紛争拡大・長期化はグローバル損保の引当金積増リスク。東京海上は3年CAGR+21.8%と高成長だが地政学リスクを意識。
対象:8766.T 東京海上 / BRK-B
建機・重機に中東復興需要期待(中期)(確信度 25%)
紛争後のインフラ復興需要を先取りする投機的買い。現時点では紛争拡大中のため限定的。
対象:6301.T コマツ
🟤 深度4 — 1〜3ヶ月の逆張り候補
購入候補(構造チェック通過)
自動車セクター過剰反応からのリバウンド候補
| 銘柄 |
PER |
PBR |
営業利益率 |
3年CAGR |
| 7203.T トヨタ |
11.98 |
1.14 |
8.85% |
+8.6% |
| 7269.T スズキ |
9.75 |
1.15 |
9.24% |
+15.7% |
条件:原油$100以下に反落、または中東停戦合意後にエントリー検討
除外:7267.T Honda(CAGR -3.4%)/ TSLA(CAGR -3.1%) → 構造チェック不合格
化学素材セクターの過剰売り反転候補
| 銘柄 |
PER |
PBR |
営業利益率 |
3年CAGR |
| 3407.T 旭化成 |
15.85 |
1.11 |
8.58% |
+0.8% |
条件:原油$95以下への回帰。PBR1.11倍は解散価値近傍で下値限定的だが、マージン薄く原油高長期化なら見送り
除外:4063.T 信越化学(CAGR -2.1%) → 構造チェック不合格
5. 市場概況
ベンチマーク
| 指数 |
値 |
前日比 |
| 日経225 |
53,781.57 |
+0.15% |
| S&P 500 |
6,624.70 |
-1.36% |
| TOPIX |
データなし |
— |
ユニバース内 日本株 終値一覧
※ 前日比データなし(価格データ初日のため change_pct=0)
| コード |
銘柄名 |
セクター |
終値 |
| 2801.T |
キッコーマン |
Consumer Defensive |
1,366.5 |
| 2914.T |
JT |
Consumer Defensive |
5,880.0 |
| 3105.T |
日清紡HD |
Industrials |
1,534.0 |
| 3382.T |
セブン&アイ |
Consumer Defensive |
2,105.0 |
| 3407.T |
旭化成 |
Industrials |
1,578.5 |
| 4063.T |
信越化学 |
Basic Materials |
6,611.0 |
| 4502.T |
武田薬品 |
Healthcare |
5,786.0 |
| 4503.T |
アステラス |
Healthcare |
2,377.5 |
| 4519.T |
中外製薬 |
Healthcare |
8,744.0 |
| 4543.T |
テルモ |
Healthcare |
2,103.0 |
| 4568.T |
第一三共 |
Healthcare |
2,947.5 |
| 4661.T |
OLC |
Consumer Cyclical |
2,792.0 |
| 4901.T |
富士フイルム |
Industrials |
3,014.0 |
| 5108.T |
ブリヂストン |
Consumer Cyclical |
3,294.0 |
| 6098.T |
リクルート |
Communication Services |
6,427.0 |
| 6273.T |
SMC |
Industrials |
66,280.0 |
| 6301.T |
コマツ |
Industrials |
6,444.0 |
| 6326.T |
クボタ |
Industrials |
2,626.0 |
| 6367.T |
ダイキン |
Industrials |
19,455.0 |
| 6501.T |
日立 |
Industrials |
4,865.0 |
| 6503.T |
三菱電機 |
Industrials |
5,566.0 |
| 6702.T |
富士通 |
Technology |
3,359.0 |
| 6752.T |
パナソニック |
Technology |
2,660.5 |
| 6758.T |
ソニーG |
Technology |
3,329.0 |
| 6857.T |
アドバンテスト |
Technology |
23,965.0 |
| 6861.T |
キーエンス |
Technology |
59,860.0 |
| 6902.T |
デンソー |
Consumer Cyclical |
1,931.0 |
| 6954.T |
ファナック |
Industrials |
5,977.0 |
| 7203.T |
トヨタ |
Consumer Cyclical |
3,362.0 |
| 7267.T |
ホンダ |
Consumer Cyclical |
1,314.5 |
| 7269.T |
スズキ |
Consumer Cyclical |
1,936.0 |
| 7741.T |
HOYA |
Healthcare |
27,775.0 |
| 7751.T |
キヤノン |
Technology |
4,340.0 |
| 7832.T |
バンナムHD |
Consumer Cyclical |
4,224.0 |
| 7974.T |
任天堂 |
Communication Services |
9,802.0 |
| 8001.T |
伊藤忠 |
Industrials |
2,081.5 |
| 8031.T |
三井物産 |
Industrials |
6,442.0 |
| 8035.T |
東京エレクトロン |
Technology |
39,310.0 |
| 8058.T |
三菱商事 |
Industrials |
5,575.0 |
| 8306.T |
三菱UFJ |
Financial Services |
2,706.5 |
| 8316.T |
三井住友FG |
Financial Services |
5,193.0 |
| 8411.T |
みずほFG |
Financial Services |
6,174.0 |
| 8766.T |
東京海上 |
Financial Services |
6,039.0 |
| 8802.T |
三菱地所 |
Real Estate |
4,711.0 |
| 9020.T |
JR東日本 |
Industrials |
3,642.0 |
| 9022.T |
JR東海 |
Industrials |
4,294.0 |
| 9432.T |
NTT |
Communication Services |
159.1 |
| 9433.T |
KDDI |
Communication Services |
2,641.0 |
| 9983.T |
ファストリ |
Consumer Cyclical |
63,840.0 |
| 9984.T |
ソフトバンクG |
Communication Services |
3,617.0 |
※ 前日価格データが存在しないため、値下がり率上位ランキングは算出不可。次営業日以降に表示されます。
本日のニュースサマリー
- Fed利上げ据え置き — 年内利下げ1回見通し。GDP成長率2.4%予測だが不確実性高い (economictimes)
- Wall Street下落 — Fed据え置き+原油高+イラン紛争でリスクオフ (thehindubusinessline)
- イスラエル、South Parsガス田を攻撃 — イラン報復でペルシャ湾にミサイル攻撃。原油$108超 (thehindubusinessline)
- 原材料高で企業コスト圧迫 — エネルギーコスト・運賃上昇がインフレ加速、マージン圧迫 (economictimes)
- Amundi CIO:インド投資は好機 — 中東紛争の影響は数週間で収束との見方。売り遅れリスクより長期投資機会 (economictimes)
Generated by Stock Research AI | 2026-03-19
本レポートは投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。